2021年7月 湯沢町 荒戸城跡近くで撮影

こんにちは、三雪村の主任です。

三雪村は新潟県にある
ふる里・新潟の魅力を
発信!&応援したい!!村。



…その根底にあるのは、「自分自身の『ふるさと』を愛そう」という氣持ち。

「ここはとてもいいところだ。
 みんな、早くこーい!」

地理

新潟県は、日本の本州の北側、
日本海沿いにあります。

新潟県は、
 上越地方/中越地方/下越地方/佐渡地方

の4つの地方に分けられ、三雪村はその中の
「中越地方」に

…私が脳内に作った村です。(笑)


風土

2019年5月 湯沢町 平標山から撮影


中越地方は
三国山脈と越後山脈が南と東にそびえ立ち、
そして海に向かって里山や盆地・平野が広がります。


(山間部)

2021年1月 湯沢町浅貝地区(標高950m・苗場スキー場のある街)


(里山)

2021年4月 南魚沼市 大原運動公園・舞子スキー場近くの桜並木


(盆地)

2021年7月 南魚沼市 八海山


(平野)

2016年5月 三条市



冬は、山間部や盆地は特に多くの雪が積もる、豪雪地帯です。

2019年 魚沼市(旧入広瀬地域)



豊かに流れる信濃川などの河川に恵まれて、稲作が盛ん。

2021年4月 南魚沼市 八海山と魚野川


盆地や平野に広がる田んぼは、
自然と一緒に、四季折々
美しい風景を見せてくれます。

2020年4月 南魚沼市 八海山
2021年6月 南魚沼市
2020.9月 小出駅近く。魚野川と稲刈りシーズンの田んぼ。
2021年2月 南魚沼市




三雪村は、このような山間部~盆地~平野部の
どこかにある村です。(笑)
(海沿いではないですね(笑))

※HP内にある写真は全て、
新潟県の色々な場所で
私・主任が実際に撮影してきたものです。

昔話と一緒に風景もぜひお楽しみください。




歴史

2021年2月 塩沢駅近くの牧之通り

江戸は日本橋から始まる五街道の一つ・中山道。

その途中の高崎(群馬県)から
越後(新潟県)へ向かう街道・三国街道。

そして中越地方を流れる大河・魚野川と信濃川。

2021年6月 南魚沼市 魚野川


この三国街道と川とが昔から、
この地方の交通の要を担っておりました。



戦国時代、上杉家の治世、
関東遠征および関東からの侵略に備えて
街道が徐々に整備され

そして江戸時代、参勤交代に伴い
全国の街道が整備される際、
三国街道となり整備も進み江戸や関東
との交通・経済網が活発化致しました。

川では、舟を用いて交通が行われました。

2020年9月 小出駅近くの魚野川。
湯沢町・南魚沼市・魚沼市を通る魚野川は、どこでも釣り人がおります♪

舟は時間短縮・大量の荷物を運べる
とても便利な交通であり、

大量の米俵で納められる年貢米の輸送、
その他上流で切った木材の輸送など

鉄道が出来るまで、陸送では運ぶのすら
大変なものの輸送に舟は大変重宝されました。



その反面・暴れ川である魚野川と信濃川の
洪水に毎年悩まされましたし

2021年2月 南魚沼市 魚野川と金城山

冬でも舟の輸送は行われているため、

豪雪地帯で寒さの厳しい冬、
水の中に入ったら凍傷にかかる恐れがあり
船頭さんは特に大変だったと思われます。



そして明治期に入ってからこの交通網を基礎とし

鉄道の普及により敷かれた上越線、
その後には国道17号や高速道路、
新幹線へと交通は発展していきます。





平野部では川の恵みから米の収穫に
恵まれましたが、

高地の氣候ために稲作や畑作が出来ない
山間部の人々は
この三国街道の宿場およびそれに関係した
仕事が重要な収入源でした。

2021年6月 湯沢町・三俣の伊米神社から、三国街道沿いの三俣の街を望む

そのため江戸や関東との商人との結びつきは
昔から強く、
江戸の様々な文化や情報・産業も
入ってきやすい環境でした。


たとえば南魚沼市や湯沢町では
俳諧(はいかい)が盛んでしたし、

同じく南魚沼市の『北越雪譜』は
豪雪地帯の厳しさを記した書物として
江戸で出版され、ベストセラーとなりました。

2014年4月 鈴木牧之の名前が付けられた「牧之通り」の看板

牧之通りの詳細はこちら

北越雪譜』を出版した鈴木牧之は
俳諧(はいかい)や書画、文筆をたしなむ文化人で
江戸の文化人たちとも交流があり、

あの十返舎一九(『東海道中膝栗毛』著者)も
数回新潟を訪れたとの記録があります。


↓『秋山紀行』は、同じく鈴木牧之の著作で、
十返舎一九の依頼による
江戸時代でも「秘境」と言われた秋山郷の
紀行文。




中越地方には、このように

豊かで厳しい自然の中で積み重ねてきた歴史と
街道沿いの経済や交流による歴史とがあり、

それは昔話の中にも反映されております。





三雪村の目的

切り絵師・切刻亭作 春・耕田の候

三雪村は、
新潟の魅力を発信!&応援!したい!!村。




…で、やるなら、
食レポとかお店紹介とか、観光地紹介とかが
いいかと思うのですが…


わ、私は

引きこもり氣質
コミュ障
人見知り
HSP(自己診断にて全て該当〇)



…な、なのもあり…(笑)
(まあ実は、体質の関係で
あんまり外食も出来ないのであーる。)





「私(=引きこもり氣質)なりの新潟の発信」

をすることに致しまして。



(…難しいことは無理にやらず、
他の得意な方がやっているから
そちらにお任せなのだ!)




で(笑)、下記2点のコンテンツ発信を
三雪村では現在行っております。

1.新潟県の音&風景をyoutubeで紹介
2.新潟県の昔話・伝説の紹介

3.昔話浮世絵の作成

詳しい経緯については、

なぜ新潟?なぜ昔話?なぜ好きなの?

のページをご参照くださいませ。

私が新潟へ移住するまでのお話も
一緒に記してございます。



昔話と切り絵のコラボ



また、わが村では、昔話を紹介するとともに
「昔話浮世絵」を切り絵で制作していきます。


より一層、昔話・伝説に
親しんで頂くことを目的とするものです。




三雪村でお願いしている
切り絵師さんの切り絵は

①下描き(下絵)を行わない
②カットで用いるのはハサミだけ。


という特徴的なものです。


(…というか、下記の通り、わが村の切り絵師は
絵がド下手のため下描きが出来ません(笑))




切り絵師は、対象(写真や現物)を見て
描写する感覚で、即興で切り制作する
技術を用いております。

即興で行う切り絵の例
使用しているハサミ



ただの切り絵ではなく、

「自然」「リアリティ」

をテーマにした昔話の発信を目指しているので、
この技術は三雪村の目指す昔話の挿絵として
ピッタリでした。

※詳しくは
「「切り絵」と「昔話」が連携する理由」
をご覧ください。

切刻亭作/2013年 昔話「弥三郎婆」




…以上、三雪村の概要や目的、
また、新潟県のことなど、
少しでも把握頂けましたら幸いです。


どうぞ三雪村の他のページを見て、
楽しんだり癒されたりしてくださいね。